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ブックレビュー(書評)
2007年 9月
『声の文化と文字の文化』
 W・J・オング著
 桜井直文・林正寛・糟谷啓介訳
[藤原書店 4100円 1991年]

 本書のテーマは声の文化(オーラリティー)と文字の文化(リテラシー)の違い、そしてそれが人間の思考過程、果ては社会構造に及ぼす影響について、である。「書く」ことを内面化して思考せざるをえない現代人の思考と「声の文化」における思考との間には、想像を絶するようなギャップがあることを教えてくれる。「口伝(くでん)から文字へ」という経典の伝承をもつ仏教を学ぶ者にとって必読の書である。

文責:羽塚 高照(センター研究員)

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