
『アンジャリ』第10号
(2005年12月)
■ Contents
島薗 進 「ともに生きる人間の尊厳―自由の生命倫理から受容の生命倫理へ―」
金子 努 「科学はキリスト教的なのか」
末木文美士 「天皇信仰と仏教――杉本五郎『大義』をめぐって」
田中 克彦 「母語という秘密」
佐藤 裕美 「世界の中の日本そして日本人」
矢野 弘典 「変化する経済社会と新しい行動原理」
佐々木 毅 「現代における教育の問題」
■ 連載
■ 巻末コラム
武田 定光 「生者の論理と死の事実」

『アンジャリ』第10号
(2005年12月)
島薗 進 「ともに生きる人間の尊厳―自由の生命倫理から受容の生命倫理へ―」
金子 努 「科学はキリスト教的なのか」
末木文美士 「天皇信仰と仏教――杉本五郎『大義』をめぐって」
田中 克彦 「母語という秘密」
佐藤 裕美 「世界の中の日本そして日本人」
矢野 弘典 「変化する経済社会と新しい行動原理」
佐々木 毅 「現代における教育の問題」
武田 定光 「生者の論理と死の事実」
櫻井 智浩 「キサーゴータミーはなぜ、出家したのか?―〈出世本懐〉の時代的意義を求めて(その2)―」
武田 定光 「還相の時間論」
加藤 典洋 「日本の現状と宗教の可能性 ―超越性と現代の文学をめぐって―」
青木 新門 「現代の闇を破りうるか」
森津 純子 「いのちと現代医療」
坂東 性純 「『浄土論註』と二種回向」
芹沢 俊介 「家族にとって、宗教とは」
本多 弘之 「浄土と家族」
本多 弘之 「浄土―濁世を超えて、濁世に立つ―(6)」

『アンジャリ』第2号
(2002年1月)
青木 悦 「いまの子は……いまの親は……という前に心から安心できる場を子どもたちに」
前田 專學 「慈悲」
谷 充史 「世界経済のグローバル化と日本」
池田 勇諦 「地縁・血縁・社縁・法縁-生活と真宗」
高城 俊郎 「現代社会と親鸞」
帯津 良一 「いのちの問題」
柳澤 桂子 「家族-絆-」
武田 定光 「〈身〉のほどを知る」