現代と親鸞：出版物紹介：親鸞仏教センター

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	現代と親鸞第43号　2020年12月1日

■ 研究論文
藤村　潔
	『一乗要決』成立に関する基礎的研究

■ 清沢満之研究会
西本　祐攝
	「他力門哲学骸骨試稿」に学ぶ――研究の方向性

■ 『教行信証』と善導研究会・『尊号真像銘文』研究会
金子　彰
	鎌倉仏家の注釈活動――親鸞遺文を通して

■ 「三宝としてのサンガ論」研究会
細川　涼一
	西大寺叡尊と非人――叡尊の自伝『感身学正記』を中心に

■ 第５回「清沢満之研究交流会」報告（井上円了と清沢満之）
長谷川　琢哉
	【提言Ⅰ】仏教の近代化と「哲学」――井上円了と清沢満之の教育への関わりを背景として
星野　靖二
	【提言Ⅱ】「合理的宗教論」と「実存的宗教論」――井上円了と清沢満之を取り巻く同時代的な文脈
佐藤　厚
	【提言Ⅲ】絶対・相対の関係『大乗起信論』――井上円了と清沢満之の解釈
コメンテーター　　岡田　正彦
司会　　名和　達宣
	討議　井上円了と清沢満之

■ 連続講座「親鸞思想の解明」
本多　弘之
	浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(二十九)

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