『現代と親鸞』第36号
研究論文 戸次 顕彰 「仏教世界における歴史家の視点――僧祐・道宣を中心とする史書編纂の背景――」 ■ 第53…
『現代と親鸞』第35号
研究論文 中村 玲太 「『西方指南抄』所収『法然聖人御説法事』から見る法然の思想遍歴」 飯島 孝良 「唐木順三…
『現代と親鸞』第34号
研究論文 青柳 英司 「善導の『大経』観――親鸞への思想的展開を踏まえて――」 長谷川琢哉 「『宗教哲学骸骨』…
『現代と親鸞』第33号(清沢満之研究の軌跡と展望)
■ 刊行にあたって ■ 巻頭論文 本多 弘之 「躍動する教学──現代に向かって清沢満之が投げかけた課題──」 …
『現代と親鸞』第32号
研究論文 名和 達宣 「清沢満之とその門下との「対話」──安藤州一『清沢先生 信仰坐談』を読み解く」 中村 玲…
『現代と親鸞』第31号
研究論文 本多 弘之 「金剛心の獲得とは?」 藤原 智 「『教行信証』「化身土巻」の『弁正論』引用について」…
『現代と親鸞』第30号
研究論文 中村 玲太 「法然門流における弥陀法身/報身説の検討――弥陀は三世を貫く如来か――」 越部 良一 「…
『現代と親鸞』第29号
研究論文 藤原 智 「『教行信証』「化身土巻」末における経典引用について――一貫する問題意識としての邪見――…
『現代と親鸞』第28号
研究論文 名和 達宣 「清沢満之を「一貫する」思想 ――『臘扇記』を手がかりとして――」 大谷 一郎 「近江商…
『現代と親鸞』第27号
研究論文 藤原 智 「「顕浄土方便化身土文類六」に展開する「教誡」という課題――『大無量寿経』の対告衆として…