親鸞仏教センターは、真宗大谷派(京都 東本願寺)が
東京に設立した学事施設です。
親鸞仏教センターは、
真宗大谷派(京都 東本願寺)が
東京に設立した学事施設です。
親鸞仏教センターは、
真宗大谷派(京都 東本願寺)が
東京に設立した学事施設です。
1901(明治34)年に清沢満之を学長として京都から移転・開校された「真宗大学」(現:大谷大学)や私塾であった「浩々洞」など、真宗大谷派では早くから東京を足場とする活動を展開してきました。
親鸞仏教センターは、そうした活動に見られた進取の精神や「実験」「自由討議」の気風を継承する宗派の東京における学事施設として、2001年に文京区に設置されました。
時代の苦悩と親鸞思想との接点を探り、現代人に真宗を語りかけるための新しい視点と言葉を見出すべく、最新の学術的視座を学び、異領域の有識者との対話を大切にし、常勤・非常勤あわせて16名の研究員が研究活動に励んでおります。
1901(明治34)年に清沢満之を学長として京都から移転・開校された「真宗大学」(現:大谷大学)や私塾であった「浩々洞」など、真宗大谷派では早くから東京を足場とする活動を展開してきました。
親鸞仏教センターは、そうした活動に見られた進取の精神や「実験」「自由討議」の気風を継承する宗派の東京における学事施設として、2001年に文京区に設置されました。
時代の苦悩と親鸞思想との接点を探り、現代人に真宗を語りかけるための新しい視点と言葉を見出すべく、最新の学術的視座を学び、異領域の有識者との対話を大切にし、常勤・非常勤あわせて16名の研究員が研究活動に励んでおります。
現代と親鸞
『現代と親鸞』は、親鸞仏教センターの研究員による論文、外部講師にご出講いただいた研究会の報告、公開講座「親鸞思想の解明」の講義録など、当センターの最新の研究成果を収録した研究誌です。J-Stageで公開されている論文はブラウザでもご覧いただくことができます。バックナンバーも取り揃えておりますのでぜひご覧ください。
<掲載内容>
■研究論文
宮部 峻(J-Stageで公開)
親鸞から日蓮へ?
── 社会学史における浄土真宗理解についてのノート──
■研究ノート
徳田 安津樹(J-Stageで公開)
「ケアの倫理」から考える宗教教育の可能性
──真宗大谷派学校連合会の刊行物に注目して──
■ 第71回現代と親鸞の研究会
磯野 真穂
「わかりやすい救済」に抗うために
──リスク管理社会の人間観──
añjali
「añjali」は、古代インドのサンスクリット語で「合掌」を意味する言葉です。
小誌は、様々な分野の最先端で活躍されている方々にそれぞれの視点から現代社会の課題を提起いただき、社会と親鸞思想の間で現代を捉え直し、課題を共有していくことを目的とした雑誌です。この願いを体現する誌名として「añjali」と名づけました。
1冊500円(送料無料)でご購入いただけます。バックナンバーも取り揃えておりますので、特設ページからお申し込みください。当ホームページでは、最新号の他、バックナンバーの一部コンテンツのオンライン公開もしています。
関連コンテンツ
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1冊1,200円
送料込
様々な分野の最先端で活躍されている方々にそれぞれの視点から現代社会の課題を提起いただき、社会と親鸞思想の間で現代を捉え直し、課題を共有していくことを目的とした雑誌。
1冊500円
送料込
先行研究の再検証と最新の研究動向を踏まえ、「親鸞思想の現代的表現を試みる」ことを視点に展開している研究プロジェクトの成果を公開する研究誌。
1冊1,000円
送料込
当センターの機関紙。所長や研究員による巻頭コラム、公開講座「親鸞思想の解明」のダイジェストをはじめ、各種研究会や交流活動の報告など、当センターの研究活動に関するタイムリーな情報を掲載。
無料
2024年3月23日(土)に開催された「宗教と家族-教えの継承と多様性―」のアーカイブ動画について、視聴を希望される方に限定して公開します。
視聴を希望される方は「視聴お申込み」のバナーをクリックして、リンク先の申込フォームからメールアドレス・氏名を登録いただくと、専用サイトのアドレスを送信します。シンポジウムの概要や登壇者からのメッセージも専用サイトでご覧いただけます。
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