『アンジャリ』第31号 掲載Contents
『アンジャリ』第31号
(2016年6月) ■ Contents
山極 寿一 「人間社会の由来と未来」
鈴木 範久 「内村鑑三と『安心決定鈔』」
クリス・バージェス 「国際化、多文化共生、または日本の「開国」ジレンマ」
入不二基義 「哲学的なレスリング、レスリング的な哲学」
大熊 玄 「「哲学の博物館」という矛盾」
石川 九楊 「親鸞の書――その逆接と逆説」
櫻井 義秀 「カルトからの回復――レジリアンスを手がかりに」
下園 壮太 「「必ず乗り越えられる」という言葉の力」
今村 純子 「「見ること」から「創ること」へ―映画『Peace』をめぐって」
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