『アンジャリ』第23号

(2012年6月)

■ Contents

木谷  明 「死刑は本当に必要なのか」

宮坂 静生 「死者が支える生」

芹沢 一也 「「犯罪不安社会」が教えてくれること」

伊藤 勝彦 「風景の中に生きる森有正」

飯田 哲也 「自然エネルギー転換への展望と私たちにできること」

森山  徹 「蟹になる――私という存在の自由」

大竹 文雄 「なぜ日本の不公平感は強いのか」

丘山  新 「摂取不捨の誓願」

藤原 聖子 「日本人が教わってきた不思議な宗教」

■ 連載

本多 弘之 「欲生心の象徴的自覚」(Ⅰ)

■ 巻末コラム

中津  功 「人間の「想定」の危うさ」

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