
「親鸞仏教センター通信」第64号 掲載Contents
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巻頭言
戸次 顕彰 「宗教を具体的に生きていくということ」
■ 連続講座「親鸞思想の解明」
講師 本多 弘之 「大悲を行じて生きる」
報告 越部 良一
■ 第57回現代と親鸞の研究会報告
講師 山根 道公 「遠藤周作と井上洋治の思索―現代日本人に南無の心に生きる喜びと平安を届けるために―」
報告 青柳 英司
■ 近現代『教行信証』研究検証プロジェクト
講師 三木 彰円 「『教行信証』研究をめぐる諸課題」
報告 藤原 智
■ BOOK OF THE YEAR 2017
●『海遊記—義浄西征伝—』(仁木英之著)
紹介者 戸次 顕彰
●『信仰についての対話Ⅰ・Ⅱ』(安田理深著)
紹介者 越部 良一
●『『責任と判断』(ハンナ・アレント著、ジェローム・コーン=編、中山 元=訳)
紹介者 田村 晃徳
●『人間の居場所』(田原 牧著)
紹介者 法隆 誠幸
●『『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』(帚木蓬生著)
紹介者 大谷 一郎
●『親鸞で考える—相模原殺傷事件』(芹沢俊介講述)
紹介者 中津 功
●『沈黙』(遠藤周作著)
紹介者 菊池 弘宣
■ リレーコラム「近代教学の足跡を尋ねて」
長谷川琢哉 「南江堂」

「親鸞仏教センター通信」第56号 掲載Contents
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巻頭言
中村 玲太 「われに帰る」
■ 連続講座「親鸞思想の解明」
講師 本多 弘之 「苦悩の場所で光に遇う」
報告 越部 良一
■ BOOK OF THE YEAR 2016
●『原爆供養塔――忘れられた遺骨の70年』(堀川惠子著)
紹介者 藤原 智
●『親鸞と学的精神』(今村仁司著)
紹介者 名和 達宣
●『あるようにあり、なるようになる――運命論の運命――』(入不二基義著)
紹介者 中村 玲太
●『知性の構造』(西部邁著)
紹介者 越部 良一
●『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(小澤征爾、村上春樹著 )
紹介者 田村 晃徳
●『生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後』(小熊英二著)
紹介者 法隆 誠幸
●『経済の時代の終焉』(井手英策著)
紹介者 大谷 一郎
●『沙門空海』(渡辺照宏・宮坂宥勝著)
紹介者 大澤 絢子
●『曽我量深先生の言葉』(津曲淳三編)
紹介者 中津 功
●『昭和史のかたち』(保阪正康著)
紹介者 金石 励成
●『スクラップ・アンド・ビルド』(羽田圭介著)
紹介者 松扉 達
●『ちいさなちいさな王様』(アクセル ハッケ著)
紹介者 大谷 綾
●『希望のつくりかた』(玄田有史著)
紹介者 田鶴浦 裕
■ 清沢満之研究会報告
名和 達宣 「清沢満之における「儒家的なもの」―『臘扇記』を読む Vol. 3 ―」
■ 『西方指南抄』研究会報告
講師 花野 充道 「天台本覚思想と親鸞」
報告 中村 玲太
■ 『尊号真像銘文』試訳
内記 洸 「善導大師の銘文(1)」
■ 第14回親鸞仏教センター研究交流サロン報告
提題 納富 信留 「「対話」とは何か――哲学から現代社会への問いかけ――」
討議 暉峻 淑子(コメンテーター)
■ リレーコラム「近代教学の足跡を尋ねて」
藤原 智 「山王台」
『アンジャリ』第23号
(2012年6月)
■ Contents
木谷 明 「死刑は本当に必要なのか」
宮坂 静生 「死者が支える生」
芹沢 一也 「「犯罪不安社会」が教えてくれること」
伊藤 勝彦 「風景の中に生きる森有正」
飯田 哲也 「自然エネルギー転換への展望と私たちにできること」
森山 徹 「蟹になる――私という存在の自由」
大竹 文雄 「なぜ日本の不公平感は強いのか」
丘山 新 「摂取不捨の誓願」
藤原 聖子 「日本人が教わってきた不思議な宗教」
■ 連載
本多 弘之 「欲生心の象徴的自覚」(Ⅰ)
■ 巻末コラム
中津 功 「人間の「想定」の危うさ」
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『アンジャリ』第8号
(2004年12月)
■ Contents
辻 信一 「懐かしい未来をとり戻す」
暉峻 淑子 「教育を問い続けて」
五十嵐英夫 「賞味期限と「もったいない」」
平山 惠造 「「医」の視点から見た日本の医療―医学文明と医療文化―」
斎藤 明 「いのちの叫び―仏教と生命倫理―」
諸富 祥彦 「個とつながり―トランスパーソナルをめぐって」
青木 新門 「光と言葉」
味村 登 「「聖」と「酔っぱらい」」
廣瀬 杲 「つくる罪の宿業」
■ 連載
本多 弘之 「欲生心の象徴的自覚」(Ⅶ)
■ 巻末コラム
中津 功 「一人の存在の意味」
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